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■バラードの選曲はさける
アップテンポで乗り切るポップな曲よりも、その人の歌唱力が試されるバラードの方が、じつはリズムがとりにくく難易度は高め。さらに周りが「静かに聞こう」と歌に集中してしまうため、注目されて緊張感もアップします。
■あらかじめ1曲だけ練習しておく
「私は歌いませんから...」という前提で参加しても、結局自分だけ歌わないと居心地が悪いもの。そんなときは持ち歌をつくって、あらかじめ練習しておく方がベター。
1曲歌えば「私はさっき歌って満足した~」とすんなり断ることができます。好きな曲はもちろんですが、自分と音域の似たアーティストの曲を選んで何度も繰り返し聞くことが早く上達するポイントです。
■ジェスチャーは大きく、笑顔で歌う
歌う前は首や肩を回して軽くストレッチ。そのあとに手足を大きく動かしながら歌えば、体がほぐれて声が出やすくなります。また、笑顔で歌えば口角が上がって明るい声が出るのもメリット。
みんなの前で堂々と歌うのが恥ずかしい...という人は、少し肩を揺らすだけでも雰囲気がでます。苦手だからとボソボソ歌うより、笑顔で元気に歌う方が周囲も盛りあがりますよ。
■みんなで歌える曲をセレクト
どうしてもひとりで歌いたくない場合は、全員で歌える流行りの曲を選びましょう。「みんなで歌おう!」と周囲をまきこめば、うまく歌ってなくても目立たない上、その場も盛りあがって一石二鳥。選曲の際に「一緒に歌わない?」と隣の人と相談するのもオススメです。
Metal microphone image via Shutterstock