睡眠中にたまった老廃物を流す、朝1分のツルピカ習慣

この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。

夜寝ている間に、たまっている老廃物を取り除くのに一番最適な方法、それは朝シャワーを浴びるときに、足裏を念入りに洗うことなのです。

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■熱めのお湯

朝は日中元気に活動するために、交感神経を活発にする必要があります。ですので、交感神経を刺激するために、熱めのシャワーを浴びるようにします。

■足裏を意識して念入りに

寝ている間に身体にたまる老廃物は、足裏にたまると言われています。朝のシャワーで、足裏全体をていねいに洗い流しましょう。指の間も案外汚れていますので、指を1本ずつ広げるようにしながら、念入りに洗うのがコツです。

■軽くマッサージをした後、再び洗い流す

シャワーの仕上げに、足裏を軽くマッサージしてあげましょう。両手で足裏を包み込むようにし、親指で自分が気持ちよく感じるところをさっと押すだけでOK。両足が終わったら、再び軽くシャワーで足裏を洗い流しましょう。

人は寝ている間に体温調節をするために、大量の汗をかくと言われています。もちろん足裏からも汗は出て、その際に体内毒素である老廃物も一緒に出されます。ですから、朝のシャワーでそれをきれいにすることで、老廃物が洗い流され、清潔で元気な1日を送ることができるのです。

すでに朝のシャワーを習慣にしている人は、ぜひ足裏をていねいに洗う習慣を加えてみてはいかがでしょうか？

Feet soaking image via Shutterstock