少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。
先週、麻弥ちゃんが教えてくれた「片想いに決着をつけるための方法」のひとつ、「仮想好きな人をつくる」。これ、すごい! 仮想好きな人とバーチャルいちゃいちゃするのね。確かにそこから発展する恋もあるかもしれないし、また恋のバネを放置しない意味でもとってもいいと思ったわ。ありがとう♪
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■自分優先な人とは結婚はない
今回は「結婚したい男性と恋人にしたい男性って違う? それぞれどんな相手だったら幸せになれる?」という麻弥ちゃんからの質問に答えていくわね。
私の場合、結婚したい男性と恋人にしたい男性というのを、あえて区切って考えたことは...ないなあ。でもつきあううちに相手の自分勝手さが目立つと「家族になるとたいへんそう」と思っちゃう。
自分勝手な恋人はときに刺激的だけど、自分勝手な夫なんて、絶対に持ちたくないもの(笑)。だから、あまりにも「自分ばっかり」を優先する男性は、結婚相手としての対象からは外れちゃうかな。
■家族になるには「思いやり」が重要
恋人にしても結婚相手にしても、まず「互いを思いやれる心」を持つ人とでないと、長続きしていかない気がする。とくに結婚相手にはこれ必須条件かも。よく言うわよね「病めるときも健やかなるときも...」って。
どんな状況・環境であれ、「絶対的な味方でいてくれること」これは家族としてはなくてはならない要素だと思うの。
■責任を持てる男かどうか
恋人の場合もそうであってほしいのだけど、なにせ「社会的に責任を負ってない者同士」だもん。「自分優先」になってしまうこともあって当然。
そんな彼を見て、余計に「こっち向いて」とやきもきして、どんどんのめり込んだりと...恋って、なんか冷静さを欠くよね(笑)。でも社会的責任を互いに負ってないというのは、反対に言えば「自由になにやってもいい」ってことだもの。相手の自分勝手をそうそう責めることもできない気がするの。
だからこそ「結婚」という制度には大きな意味があると思うわ。男性に「責任」を持たせることで、絆は「恋人時代」とはまったく変わるから。...って、これ、麻弥ちゃんの質問の答えになっているかしら(笑)。
そういえばここ最近、立て続けに聞いた男性陣からの気になる発言。「近頃、若い子(女子)とつきあうと疲れる。やっぱりつきあうなら大人の女性がいい」と言う30代モテ男子2名がため息まじりで言ったのよ。
若い子は許容範囲が狭くてたいへんなんだって。グリッティ読者はこの「若い子」の枠に入るから、この発言、気になるわよね。どんな子が「疲れる若い女子」だと思う? 教えて、麻弥ちゃん!
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