『恋愛サプリ♪』では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪
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■小悪魔ブームはSNSにまで！
ただ今、空前の「小悪魔ブーム」！ 男心をわしづかみにして翻弄する彼女たちがモテにモテまくっています。
じつはリアルな現場だけでなく、FacebookやLINEなどのSNS上でも、無意識なのか意識的なのかわからないけれども、この小悪魔テクでモテている女子が数人いるのです。
■つながっている人すべての投稿に「いいね！」を押さない
よくいません？ ろくに投稿記事を読んでないのでは？ というくらいの早さで「いいね！」を押す人。しかもつながっている人のほとんどの投稿に「いいね！」を連打しているのは、ほかの人のTLにも反映されるから「この人、誰にでもいいねを押してるなあ」とわかるわけです。
でも小悪魔ちゃんは、投稿された内容に「本当にいい」と思ったものにしか「いいね！」を押しません。ある男性は「Aちゃんからいいねをもらうと、嬉しくなっちゃう」と言ってました。Aちゃんのたまの「いいね！」には気持ちがこもっている気がするのだとか。「いいね！」の投げ出し大安売りは禁物ということですね。
■薄っぺらいコメントをするくらいならば「書かない」
これもよく見かけるんだけど（笑）。投稿した記事に対して「すごーい」「かわいいー」「たべたーい」など、なんというか...返答に困るようなコメントを書き込まれると「どう返信しよう」と迷っちゃうことって、ありません？
「反応してくれるのは嬉しいけれど、あまり意味のないコメントには「ありがとう」としか返信できないし、いちいちそれを書くのも面倒くさい」と某氏。
小悪魔系Bちゃんは「ここがこうで素敵。どこで買えるの？」など具体的な気持ちを質問系にして短文にまとめています。でも毎回毎回そういう絡み方をされるのも「うざい」とのことなのでご注意を（笑）。なのでここでも「コメントするまでのことがなければ、書かない」方式でクールに！
■LINEのスタンプは思い切りかわいく、そして急に打ち止めに
LINEって、文字を書き込まずともスタンプで気持ちを表すことができるから手軽で便利。そのかわりに「スタンプの応酬」合戦になって、終わりどきがわからなくなりますよね。LINEも相手に「物足りない」くらいの気持ちを残す程度で、打ち止めにしましょう。
たとえば「おやすみ系」のスタンプを送り、相手から返信スタンプがきても送り返さない！ 「クール系の美女なのにめちゃラブリーなスタンプが送られてくると、そのギャップでやられそうになる。しかも短いやりとりだと『もっと彼女とコミュニケーションをとりたい』と渇望しちゃう」んだそうです。
小悪魔ちゃんって、SNSでも「やりすぎていない」ということが特徴といえそう！ 相手に「もうちょっと構って」と思わせるくらいの、ほどよい突き放し感をかもしだすことができれば、SNSでも小悪魔モテするかもしれませんよ。
