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■男性陣が考えるモテの「鉄板法則」
最近、数人の男性陣から聞いた「モテの法則」。ほとんどの男性が「そこが大事!」といった鉄板の話があったので、今回はそれをご紹介します。
なにが鉄板法則だったかというと...それは「親と仲がいい」ということ! ある男性は、とくに電話での対応シーンについてこんなことを語りました。
「みんなで一緒にいるときに、誰かから電話がかかってくることってあるでしょ。そんなとき、女の子がぶっきらぼうに『なに? いまチョー忙しいんだけど』と邪見に対応して、即行で電話切るから『どうしたの? 大丈夫?』みたいに聞くと、『母親から。まじうっざいんだけど』とか言う子って...僕は心底無理です」
友だちや同僚の前で、親子の対話を聞かれるのは確かに照れがありますよね。でもだからって「邪見にしていい」ということはありません。この場合は「ごめんね、いまみんなと一緒にいるからあとでかけなおすよ。ありがとう」など、優しく対応できる女子こそが「理想」なんだとか。
■結婚したら...のイメージも壊している
ほかの男性も「親と仲が悪いとか親の悪口を言う女性とは、つきあう気になれない」と断言。
「いろいろと家庭の事情もあったのかもしれないけど、『子どもの頃、親からこんなこと言われて傷ついて』とか結構ヘビーな話とかされてもなあ...。どちらかというと『親から大事にされて、愛されて育った女性』のほうに魅力を感じるのが男の正直な気持ちだから」
これはたとえば「結婚」を考えたとき、「自分の親に優しくできない女性が、夫の親に優しくできるわけがない」ということにもつながるようで...。
モテたいから表面上、親と仲よく...というのは本末転倒ですが、もし「もっと優しくなりたい」と思っている人がいたら、この機会にぜひ親孝行を!