NG風水を逆利用して金運を呼び寄せる秘策とは？

9月2日は宝くじの日。 そして9月はオータムジャンボ宝くじが発売されますね。一度はなってみたい億万長者！　と、時々思い出したように鼻息が荒くなってしまう筆者。 そんな中、宝くじの当選確率が飛躍する金運アップ情報を入手しました。 しかしこの方法は普通なら風水的NG要素を逆利用するだけあって、ここぞという時にだけ利用することをオススメします。鼻息あらい時に出会っただけあって、ほんのりデンジャラスな匂いがします。 　

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「風水財布.jp～お財布風水＆金運アップ～」というサイトにて、 「アニマル柄は強い火の気を持ち、ゴールドのアクセサリーをたくさんつけることで金の気を強めます。風水でいうところの五行（木・火・土・金・水）のバランスを崩すことで、くじ運を高めることができるのです」 若干、まわりが引くくらいの派手さがキモ。最近の流行もアニマル柄が盛り返してきたところでチャレンジするのもアリです。アニマル柄は普段風水では避けた方がよいアイテムと言われていますが、モノは使いようってことでしょうか。 ですが、先述した「気のバランスを崩して得るくじ運」なだけあって、もし当選しても手放しで喜ぶのは注意が必要のよう。 「宝くじは運がいいときよりも、運気が落ちているときに当たりやすいといわれています。当選金には「火毒」と「金毒」がついているのでさらに運気を落とすおそれがあります」 なんと!?　運気の流れがいい時に大金が手に入るもの、と思っていた筆者にとっては、目からウロコの見解です。 宝くじ当選者のその後のウワサってよく耳にしますよね。人間不信に陥ったとか、不運に見舞われて大怪我をしたとか。なので、なんとなく納得する話です。 でも大丈夫！ 「はずれれば金毒が流れて厄落としになります。なので、よくないことが起こったと思うときに宝くじを買うことは悪くありません。もし当たったら当選金はパーッと使ってしまいましょう」 と、あぶく銭はあぶく銭なりの使い道をすることが正しい宝くじの付き合い方なのでしょう。 もし「最近ついてな～い」なんて人は逆にチャンス！　宝くじで大金を得るか、外しても厄落としになるチャンスかもしれませんよ！ もちろん、タンスの肥やしになってるド派手な洋服が眠ってるならぜひ活用してみては？ photo by Thinkstock/Getty Images ［風水財布.jp］ （スピたま）