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■男性の自慢話には「すごいね!」と褒める
たとえば自分が知っている話を男性が教え口調で話し始めたら、どうしますか? 「あ~それ知ってる!」では、男性のプライドを傷つけてしまいます。
モテる女性たちは、「よく知ってるね~!」と相手をたて、気持ちよくさせています。もちろん、あなたへの印象も大幅アップ。面倒くさいかもしれませんが、男ってそういう生き物みたい。愛される女性は、それができているのです。
■「新聞」を読んでいる
バリバリ働く将来性ある男性ほど、いつも脳内は仕事モード。合コンやデートの日常会話のなかにも、ちょこちょこ経済や時事ネタが入ってきます。なんとなくでも彼の仕事の世界やマーケット情報を知って話にうなずくだけで、男性からは「良妻賢母イメージ」に映ります。
決して経済論を戦わせるのではなく、あくまでも共感する程度に。その理由は3つめのテクニックにあります。
■絶対に男性と対等に張り合わない!
仕事がデキる女性やリーダー体質の美人ほど、男性と対等に張り合おうとしがち。でも、デキる男性が奥様候補に求めるのは、美人でも仕事の能力でもなく、「頭がよく清潔で、かつ自分より目立ちすぎない」。公私ともに自分を上手にフォローしてくれる女性です。
とはいえ無理に自分を押し殺すのでなく、ちょっと相手をたててあげればOKです。
私がこれまで取材した、高収入男性専門の結婚相談所のカウンセラーさんたちから聞いた情報をまとめると、この3つは必ず出てくるポイントでした。仕事がデキる男性は、いつの時代も「あげまん」女性を求めているということかもしれません。
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