好きな彼に真正面から「好きです!」と言うのはなかなか難しいもの。だからといって、遠まわしすぎて気づいてもらえないのも寂しいです。『男と女のモテ会話術』(こう書房)のなかには、男子の心のなかにこっそり忍び込む会話の方法が載っていました。

今回は、なかでも「こいつと一緒になりたい!」と思わせるためのキラーフレーズを3つご紹介します。この3つはどれも、やや深いヒミツを伝えるのがポイントです。



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「お尻にほくろがあるの」

「『おシリに小さなホクロがある』......などの、体に関するビミョーな秘密」

体のことってなかなか普段話さないですが、ホクロや生まれつきの小さなアザぐらいなら話題にできそう。見えない場所のことを言うことで、相手の妄想を誘うことができるのかも!?

「昔、つきあってた彼に裏切られたんだ...」

「『昔、ひどい裏切りに遭ったことがあって、男(女)が信じられなくなった』......などの、過去の恋愛に関するややシリアスな秘密」※原文ママ

過去のことを話してくれると、「信じてくれてるんだ」と感じます。内容が恋愛ならなおさらですよね。ちょっぴりシリアスだからこそ、「俺なら大丈夫!」と言わせられるのでしょう。

「じつはこの前、告白されて困ってるんだ」

「『実は、いま、言い寄られている男(女)がいる』......などの、相手の危機感をあおる秘密」※原文ママ

「え? ってことは、早くしないとマズイってこと!?」と、相手を動揺させる作戦。かなり小悪魔なテクニックですね。


この3つのフレーズは、本気じゃない人に向かっては使わないでください! 相手をうっかり勘違いさせちゃうかもしれないですよ。

この本の醍醐味は、自分から好きだと言わずに、相手の気持ちを探ったり、相手の心を奪ったりする技術が載っているところ。「共犯関係になる」ことや「チラ見せ技を使う」ことで、彼の心をグッと引き寄せられますよ。ぜひ好きな彼を振り向かせるために使ってみてくださいね!

Young romantic couple image via Shutterstock

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