いまあなたが履いている靴、ヒールがすり減っていたり、つま先部分がはげていたりしませんか？

トレンド総研によると約8割の後輩男女は、先輩女性の足元をチェックしているんだそう。さらに、ボロボロになったダメ靴を履いている先輩を見ると、「女性として残念」「尊敬できない」と思ってしまうことから、ボロボロな靴は、人間的な評価にまで影響してしまうようです。

後輩から「ダメ先輩」のレッテルを張られる前に、いま一度、靴だけでなく、オフィスファッションについて見直してみましょう。

後輩ウケを狙うには？

汚くてボロボロになった服や靴は、後輩からの評価を下げてしまいます。後輩ウケを狙うのであれば、ベーシックな白や黒、ベージュなどのカラーをメインに使ったパンツスタイルで、できる女を演出してみましょう。

また、シャツやジャケットは、オフィスファッション必須のワードローブであり、着回しもしやすいので、これらを使って、後輩ウケを意識したコーディネートを作ってみてください。

先輩ウケを狙うには？

先輩ウケが一番悪いオフィスファッションは、ずばり、肌見せ！　とくに、キャミソールやタンクトップは絶対にNGなアイテムです。そのためにも、カーディガンなど簡単に羽織れるアイテムは必須です。

また、白やパステルカラーのワンピースなどは、やわらかい印象を与えます。ただ、先輩ウケを狙うのであれば、鎖骨見せは厳禁なので、首元が詰まったタイプのものを選ぶようにしましょう。

最高のオフィス靴はコレ！

オフィス内をペタンコの靴で歩くのは、あまりよい印象を与えません。かと言って、ヒールが高すぎる靴でカンカン歩かれても周りにいる人は不愉快に...。

ベストなのは、ヒールが5～7cm程度あるパンプス。つま先部分が丸くなっていて、ベージュやブラックのカラーのものがオフィスファッションには最適だと言えるでしょう。

さて、まずは、玄関に向かって靴のチェックから始めてみましょう！

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