チークを使い切った、という強者に会ったことがありませんよね。チークは血色をよく見せるだけでなく、錯覚を起こす有効アイテム。ほっぺだけにつけていてはもったいないんです!
ほっぺ以外の場所につけることで、もっとかわいく、顔立ちを美人に見せることだってできるんですよ。今回、チークを入れるとかわいく見える3つの場所を紹介します。
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生え際
ブラシに残ったチークをおでこの生え際に沿ってぐるっとつけると、顔周りの自然な立体感が出ます。
また、じつは生え際は、厚塗りの印象を与えやすい危険ゾーン。ふとした瞬間に見える生え際からファンデの白塗り感や粉っぽさが出ていると男性はドン引きです。ここにチークをつけることで立体感が出せるついでに、生え際のベースメイクもぼかせるので一石二鳥。
あご先
シュッとしたあごは美人の特徴ですよね。チークをあご先につけて少し強調すれば、右頬・左頬・あごの3点のチークを結んだ逆三角形ができ、フェイスラインがスッキリして見えます。
耳たぶ
頬が赤くなる=自然に耳も赤くなっている...ということで、チークを指でとって、耳たぶをつまんでつけるととってもキュートに。正面からだけでなく、横から見られてもキュート!
さらに、耳フェチな男性って案外多いんですよ。デートのときや髪をアップにしているときはとくにやる価値ありです。
コスメは使用期限が書かれていなければ、薬事法により未開封で3年の品質保証があります。チークの場合、開封したら1~2年で替えるのがベター。ほっぺにつけるだけではなかなか減らないので、ほっぺ以外にも有効活用してさらにかわいく見せちゃいましょう。
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