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これは非常識な大きさのしめじでも、ましてやあの「きのこの山」でもなく、トルコにある世界遺産「カッパドキア」にあるめずらしい岩。
カッパドキアにはこのような奇岩がたくさんあるのですが、火山の影響と、激しい気候の変化により、このような異様なかたちの岩ができたそう。
「昔は妖精が暮らしていた」いうメルヘンな伝説まであり、上の写真は『妖精の煙突』とも呼ばれています。
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▲集落の間にそびえたつこの景色...これぞまさしく「たけのこの里」!?
カッパドキアは「石しかないの?」と思いきや、れっきとした観光地。やわらかい土地をくりぬいてつくられたホテルや教会や洞窟のほか、個性的な景色を空から眺める「気球ツアー」が観光客に大人気です。
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大きな「きのこ」や「たけのこ」の大地を漂えば、妖精になった気分を味わえるかもしれません。
(チョビベリー)
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