年齢やタイプ、さらには性別など、全方面をカバーしたモテ女を目指すためには、異世代の分析や本音の意見を聞くことがとっても大切♪ でも、そんな機会、なかなかないですよね~。
少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。
先週の麻弥ちゃんの記事「男性へのNGワード集」、ためになりました! ついつい毒舌はいて彼氏のプライドを傷つけてしまいがちな私...反省。以後気をつけようっと。
ではさっそく、麻弥ちゃんからのお題「恋のレースでライバルに一歩差をつけられるようなテクニックや言葉、攻め方って何かありますか?」についてお答えしていくわね。
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どんなにかわいくても興味を持てない子って?
周囲の男性陣に調査すると「どんなにかわいかったり、きれいな子でも、数分で飽きたり、次また会いたいと思わない女性がいる」とのこと。えー、ルックスがOKだったら飛びつくんじゃないの?
「飛びつくのは最初だけだよ。でもなに話しても『へえ...』「ふーん』など、無難なことしか返ってこなかったり自分の意見がなかったりすると、会話も続かない上に『ああ、この子はそんなに奥行きがないな』と思ってしまって飽きちゃう」んだって!
つまり、どんなに見た目がよくても中身に「オリジナリティ」がない子は、ひとやま何百円で売られている大安売りのもののようにしか見えないそう。ほかと区別がつかないってことよね。
☆なんでもいいから「自分の意見」を持つ
たとえば、映画に詳しいとか音楽にこだわりがあるとか、なんでもいいんだけど「自信を持ってなにかを語れる女性」は、特別感があるようです。
ただし、だからといって「価値観が異なる人を小馬鹿にするような知識の披露」はもってのほか。ほかの人の意見を認めつつ、その意見に流されることなく、自分の考えが言える人は「最強!」とのこと。
確かに、なにを言っても「わかるわかる〜」と同意ばかりされていたら「自分の意見ってあるのかな」って思っちゃうかもね。
ところで麻弥ちゃん、1回ダメになった彼を再度振り向かせたことってある? いったん離れた彼の心を再び取り戻すにはどうしたらいいのかしら。教えて、麻弥ちゃん!
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