でもたった3つのポイントを押さえるだけで、人見知りの人でももっとパーティを楽しめるようになりますよ。
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相手の右側から話しかける
知らない人に話しかけるときには、なるべくその人の右側から声をかけるようにしましょう。心臓と逆側に立った方が、人は安心するものなのです。
天気の話題の次に話すことは?
まったく初対面の相手でも、何かしら共通する話題があるはず。天気の話題が尽きて困ったら、次のような話題をふってみると話がひろがります。
・「このパーティはなぜ参加したんですか?」(参加の理由)
・「○○さんとはどこで知り合ったんですか?」(共通の知り合いの話題)
・「あの料理おいしかったですよ。食べました?」
・「お休みの日はどう過ごされることが多いですか?」
・「ここらへんっておいしいお店が多いですよね」(地域、地元に関する話題)
話を聞くときは「横 or ななめ45度」がベストポジション
相手が話しはじめたら、質問などでさえぎらず、まずは相手の話をじっくり聴くことを優先。「ちゃんと自分の話を聞いてくれている」と相手に安心感を与えられると、自然と会話が盛りあがります。
話を聴くときには正面に立つのではなく、横かななめ45度の立ち位置が、心を許しやすいベストポジション。あとは相手の目を見て、微笑みながら聞くようにします。自分の知り合いを紹介して、大勢で盛りあがるのもひとつの方法です。
パーティーは、多くの人と知り合える絶好のチャンス。新しい出会いを求めて、自分から積極的に話しかけるようにしたいですね。
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