日常のふとした会話から、男とは...を分析する「男子の生態学」。男とは、会った瞬間に恋愛対象に入るかどうか判断しています。また会いたいと思わせられるかどうかで、モテのチャンスが大幅に変わってきます。
今回は、友だちのWくんの会話をもとに、男性が「女性とまた会いたいと思う瞬間」について、男心を知る3つのキーワードを紹介します。
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「飲み会で会った子で、すごい感じのいい子がいたんだ。明るくて話しやすくて。コミュニケーション能力が高いのもそうなんだけど、共通の話題がポンポン見つかる(★1)んだよ。
好きな映画とか遊ぶ場所とか、たくさん話し合えることが見つかって。それでまた会いたいって思ったんだよね。話足りなくて(★2)。
相手のほうから、「じゃあ連絡先交換しましょう」って言ってくれたし。なんか恋愛対象かどうかって感じで構えなくていい(★3)から楽しみなんだよね」
(★1)共通の話題が次々見つかる
男性は、まず共通点を探そうと話題を切り出します。そこで相性がいいかどうか判断して次があるかどうか見極めています。相手の趣味や私生活から自分が同調できる部分を探しましょう
(★2)その場で話し尽くさない
女性はおしゃべりで、話し終えようと頑張ります。しかし、そこでお終いにするのでなく、今度またこれについて話しましょうと次につなげてください。そうすると会う必然性が生まれます
(★3)構えることなく会ってくれる
会う必然性がないと、恋愛モードになって構えてしまう人が多いです。イタリアンが好き、遊ぶ場所が似ているなど、何かひっかかりを作り出して会うことにしましょう。