今回は、なぜ曇りの日にキレイに見えるのか? また、晴れの日や雨の日に気をつけたいメイクのポイントをご紹介します。
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■薄曇りの日は光の加減がちょうどいい!
たとえば写真を撮るときに、照明が明るすぎると顔が飛んで真っ白になったり、逆に暗いとくすんで見えたりしますよね。 このように、光の加減で顔の見え方は変わってくるのですが、太陽の光(天気)も同じこと。
晴天は明るすぎ、雨は暗すぎ、ちょうどいい光量なのが、曇りの日なんです。
曇りの日は光が強すぎないため、顔に影ができにくく肌もキレイにみえるし、メイクの色もキレイに映えるといわれています。
■晴天の日はラメやパールに気をつけて!
晴天の日は、太陽の光が顔に反射しやすくなります。
そのため、ラメやパールなどの光りものは必要以上にギラギラして、ハデな印象になってしまう可能性がありますので、控えめにしておきましょう。
■雨の日はチークとリップに明るい色を!
雨の日は太陽の光が届かず暗くなるので、顔もどんよりくすんで見えてしまいます。チークとリップに明るい色を使って、顔色をよく見せるメイクを心掛けるといいですよ。
これからはファッションやTPOだけじゃなく、その日の天気に合わせたメイクも楽しんでみてくださいね☆
photo by Thinkstock/Getty Images
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正確には、曇りの日がきれいに見えるのは、雲による光の拡散効果に寄るところが大きいです。光量、明暗が問題なのではありません。