年齢やタイプ、さらには性別など、全方面をカバーしたモテ女を目指すためには、異世代の分析や本音の意見を聞くことがとっても大切♪　でも、そんな機会、なかなかないですよね～。

少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。

先週の麻弥ちゃんの記事、どうも浮気してるっぽい...というときの「彼の異変」について。かなり納得したわ〜。ひとつでも当てはまったら「怪しい」けど、全部当てはまったら完全に「クロ」だよね、これ（笑）。

☆彼の心を取り戻すには？

女の勘とはよく言ったもので、「ん？　いつもとなにかが違う」と思ったら、それはだいたい当たっているもの。それでは「浮気の確信を持ったとき、彼にどうやって切り出すのがベター？」という麻弥ちゃんからの質問にお答えしていくわね。

まずすべきは以下のこと。

１）問いつめてはならない。
２）確実な証拠となる切り札を早々に出さない。
３）束縛することなく、いつも通りに振る舞う。

「ええ、それじゃあ、相手がさらに調子にのって浮気に走るじゃない！」と思うでしょ。でも上記3つは、浮気している彼氏の心を「再度自分に取り戻す方法」の鉄則なんです。もし「そんな浮気男、こっちから振ってやる！」と思う場合は、上記の真逆のことをやれば即行「お別れの道」へと進むはず。

☆責めるのは絶対にだめ！

とにかく「完全にクロ」だとしても、しばらく泳がせておくのです。もし彼氏がなにかと理由を作ってデートの機会を減らしたりしだしたら「なんで最近会ってくれないのよ」と責めるのではなく「もっと○○くんと一緒にいたいな。でも忙しいならしかたがないね（ニコッ）」。

彼と一緒にいるときに「○○くんの携帯のアプリってどんなのが入ってるの？」と彼の携帯に手をのばそうとして、かなり相手が慌てたら「ごめん...」。雑に扱われているように感じても、最後に彼にギュッと抱きついて「一緒にいると落ち着く」。→これ、すべて「彼の罪悪感に訴える」ことが目的ね（笑）。

☆決定的な証拠は最後に出す

男性は、まるで鬼の首をとったかのように浮気を責め立てると、最初こそ平謝りですが、そのうち逆切れして「そうやって一生許さないつもりなんだろう。だったら別れようよ」といざこざの毎日から逃げ出してくなって、勢いで別れの道を選ぶことだって多いのです。まあ、自分の浮気をこんな風に開きなおる男はロクでもないので、とっとと別れたほうが正解だけどね。

本命の彼女から「信じてるよ」オーラを感じると、だいたい男は「単なる浮気」ならば反省し て、浮気相手との距離をとるようになります。

それでもズルズル続いているようなら、証拠となる切り札的なもの（浮気相手と一緒にいるところを見たなど）を伝えて、「すごく悲しかった。もう二度としないで」と、責めるのではなく諭しましょう。これも「男の罪悪感」に訴える方法ですね。彼は猛省して「もう彼女を二度と傷つけない」という気持ちになると思います。

ところで麻弥ちゃん、男性が女性から言われて「絶対に嫌なワード」ってなんだと思う？　けんかのときって、ついついひどいことを彼に言ってしまいがちだけど、「こんなことを口にしたらアウト」というワード集があったら教えて！

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