『オネエセラピストTO‐RUの愛のおしおきバイブル アンタたち!一生このままひとりでいいの?おもわず結婚したい!と思われる方法46』(学研パブリッシング)によると、「やみくもに合コンしても意味がない」そう。
では、いったいどんな合コンに参加すればいいのでしょうか?
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1.料理系の合コン
「食べることに積極的な人は生命力が強いし、美味しいものを作って、人に食べてもらおうという意識は思いやりにも通じるの。料理ができるオトコって最高よ」
最近では家事メンや育メンなど、男子が家庭的なことをしてもいいような風潮になってきました。1日働いて、帰ってきたら彼が食事をつくって待っていてくれたりしたら...すごく嬉しいかも。
一流シェフには男の人が多いように、普通に考えても男性が食事をつくるのはおかしいことではありません。料理が苦手な人ならなおさら、料理のできる男性を選びたいところ。
2.天体観測系の合コン
「宇宙に思いをはせるオトコは、間違いなくロマンチストね。オトコの魅力は、『どこか破天荒なエネルギーと、夢とロマンを持ち続ける姿』じゃない?」
女性にとっては、現実もきちんと考えてもらわなくては困ります。が、たしかに夢のない男性は魅力が半減します。たとえいくつになっても、夢に向かって進んでいる男性はステキです。
3.おしゃれ食会系の合コン
「ほろ酔いの楽しい気分で、フランクに話せるのもいいわ。美味しいお店を教えあって、『次回一緒に行きましょう!』なんて、誘いやすいわよね」
これはいちばん次に繋がるチャンスをつくりやすそう。お酒の勢いも借りられるので、人見知りしやすい人ほど合っているのではないでしょうか? 男性のデートのお店選びも期待できますよね!
タイトルに「おしおき」とあるので恐々と読み始めましたが、愛情あふれる言葉で、後ろ向きだった恋の気持ちも、前向きになれました。
とくに本書で紹介している「合コンでモテる方法」は次回の合コンでぜひチャレンジしたいノウハウがいっぱい。恋愛に疲れてしまったという人も、早く彼氏が欲しいと思っている人にもぴったりな一冊です。
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