でも、いざ褒められても、照れや恥じらいから「そんなことないよ~」「私なんか...」と謙遜してしまう人も多いはず。
自分の価値をきちんと認めて「褒められ上手な女性」になるためには、どうすればいいのでしょうか?
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■否定ではなく肯定で返す
「そのバッグかわいいね」と突然褒められたとき。本当はお気に入りのバッグなのに、謙遜するあまり、「そうかな?」「セールで安くなってたから」と、つい、 否定の言葉を口にしていませんか?
でも、その最初に返す一言で、褒められ下手か褒められ上手かは決まってしまいます。どうしても、謙遜してしまうという人は、まず「ありがとう」と返事をする癖をつけましょう。
■自分も相手も気分が良くなる返し方
褒められ上手は、褒め上手でもあります。誰かから褒められっぱなしで終わるのではなく、さりげなく、相手も褒めることも必要なのです。
だからといって、 「私なんかより、○○さんのがステキですよ!」と露骨に褒めてしまうと、相手もむりやり気をつかわれている気分になってしまいます。
「○○さんにそう言ってもらえると自信になります」「ほかの人は気付いてくれなかったので、そう言ってもらえて嬉しいです」といった感じで、相手の洞察力を褒めつつも、「あなたに褒めてもらえて嬉しい」という気持ちを伝えるようにしましょう。
そして何より、褒められ上手になるためには、まず、自分自身を褒めてあげる習慣をつけることも大切。
日常の些細なことでもいいので、「よく頑張った!」と自分を認めてあげられるようにしたいですね。
photo by Thinkstock/Getty Images
[ラブリサーチ]
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