ボトルに高麗人蔘が1本そのまま入ってる化粧水『ジンローション』。 一瞬、お酒？　と思ってしまうこの化粧水、見た目だけでこれ以上ないくらい「効きそうオーラ」が出てます。 そして効きそうなのは、見た目だけではありません。400mlでお値段なんと38,000円（税込）。 うぅ～ん......そりゃ高麗人蔘一本入ってますからねえ、と唸ってしまう高級化粧品。まあ、2012年の9月に資生堂が限定3個のみ発売する、50g／105万円の美容クリーム「ラ・クレーム」に比べれば安い安い！　......わけないか。 　

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楽天ショップ「女子力アップ研究所」の商品情報によれば、 「昔から韓国では高麗人参を『飲む』だけでなく肌に『塗る』習慣がありました。このジンローションは、高麗人参の主要成分である26種類のサポニンを抽出した最高級の「紅参エキス」です。（中略）日本の高度な技術力で、お肌に優しい成分を抽出するのに約3か月......」 とのこと。 お肌にあの独特なニオイが残らないか気になりますが、そんな習慣があるんですね。 ちなみに、高麗人蔘は充分に育つのに4～6年はかかり、しかも収穫した後の畑は10～15年は休ませなければいけないほど畑の養分を吸い尽くす植物なのだとか。 なるほど、高価なワケです。納得です。使い終わった後の高麗人蔘をどうにか再利用できないかと考えてしまうほどに。 そして気になる使用感・効能を調べてみたところ、くすみやニキビ跡、毛穴などのさまざまな肌トラブルの改善が見られてるようです。特に保湿力が高い化粧水とのことで、しっとり感やうるおいが増したとの感想が目立ちます。 ちょっとスペシャルなスキンケアに高麗人蔘化粧水はいかがですか？　ボトルの中の人参を眺めながら肌パッティングをすれば、エキスもぐんぐん入っていきそう！　......かも。 ［女子力アップ研究所、金氏高麗人参株式会社］ （スピたま）