親知らずを放置しておくと、虫歯などのトラブルはもちろん、美容面や健康面でも大きな悪影響となります。若い女性にはとくに知っておいて欲しい、親知らずを早めに抜いたほうがいい理由を3つご紹介します。
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■歯並びが悪くなる
親知らずは、斜めや横に生えていることが多いので、知らず知らずのうちに隣の歯を圧迫してしまい、放置しているとどんどん歯並びが悪くなってしまうのだそう。
親知らず自体は抜いてしまえばそれで終わりですが、いったん悪くなった歯並びを直すのはとても根気が要りますので、早めの処置が肝心なんです。
■顔の形が変わる
片側の親知らずが痛むからと、逆の歯ばかりを使って食事をしたりすると、顔の筋肉がかたよって頬や口元が歪んでしまいます。
また、親知らずを抜くと、その分頬がスッキリして小顔になるという説も。ちなみに私自身も、2か月ほど前に左の親知らずを抜いたのですが、心なしか左側だけ小顔になったような気も...。
■妊娠、出産時に後悔する
疲れやストレスが溜まると、歯が痛みやすいと言われます。とくに体に負担のかかる妊娠出産の時期に、放置していた親知らずが痛んでたいへんだったという女性は多いよう。
妊娠中や授乳中などは飲めない薬も多いので、薬なしで痛みを我慢しなければならず、かなり辛いとのこと。
「親知らずを抜く」と聞くと、メチャクチャ痛そうで恐怖心も募りますが、実際に抜いてしまえば、「あ、こんなもんか」という感じ。放置すればするほど処置もたいへんになってしまいますので、大事に至る前にさっさと終わらせてしまいましょう。
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半年ほど前に右下と左下の親知らずをぬくとき歯の付け根のところすこしけずられたんだけど人によってけずるけずらないは
ちがうのかな