彼の心をがっちりつかめる！ 心の温度を上げる「ちょい足し」メールテクニック

だいぶ涼しくなり、急に体感温度が低くなってくると、ふと寂しさを感じる時間も増えてきます。

彼の心をしっかりとつかむためにも、心の温度を上げるようなコミュニケーションをしたいものです。

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■彼の心をつかむメールテクニック

先日、ラジオ番組に出演したとき、「終わりよければすべてよしの秘密」というテーマで、お話させていただき、彼の心をしっかりとつかむメール術について触れました。

そこで今回は、ぜひ使ってみていただきたいテクニックをご紹介します。それは、最後に「テンションの上がる一言」をちょい足しするというもの。

次に会う予定を決めるときや相談のあるときなどは、メールやSNSを使ったやりとりが、チャットのように長続きすることがあります。

数回やりとりが続いたあとに、夜であれば「おやすみ」「おやすみ～」といった感じで終わると思うのですが、相手が「今日はもうメールはこないな」と思っているタイミングでこそ、グッとくる短い一言をちょい足ししてほしいのです。

■最後の「ちょい足し」が効く

内容は、彼のタイプにもよりますが、たとえば

「やっぱり、〇〇くんのメールが一番嬉しい！　おやすみ！」

など、相手の存在を肯定するような文面を送ってみてください。「DREAMS COME TRUE」の大ヒット曲「未来予想図Ⅱ」では、車で送ってくれた彼が、角を曲がるところでいつもブレーキランプを5回点滅してくれる、というシーンが歌詞になっています。

「アイシテル」のサインと歌われていますが、この場面は広い世代に長く共感を得ています。別れ際のとき、メールのやりとりが終わったとき、幸せの余韻のなかで届く短いメッセージは、グッと胸にささります。ぜひ、試してみてください。

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