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恋ができない人が陥りがちな3つの病と治療法

2013/10/15 19:00 投稿

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「恋をしたい、告白されたい、大好きな人と結婚したい...」。

女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのようなご相談を解決に導いてきました。連載プロポーズまでの365日では、これらの経験をもとに、彼女たちの成功メソッドをご紹介したいと思います。

「恋が成就しない」と悩んでいる人は、そもそも「恋ができない」と思いこんでしまっている可能性があります。

「病は気から」ということわざがありますが、じつはこのパターンも同じこと。

そこで今回は、「恋ができない人が陥りがちな3つの症と治療法」をご紹介します。



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

1.「どうせ私なんて」病

症状:「あんなステキな人は、どうせ振り向いてくれない」「どうせ私なんて相手にされない」と最初からうまくいかないと決めつける。

治療:そもそも「好き」という気持ちが伝わらなければ、相手に気づいてもらうことさえ不可能です。まず、自分に自信をつけるために新しいメイクやファッションに挑戦してみましょう。いつもと違った自分が背中を押してくれるきっかけにもなりますよ。

2.「私待つわ」病

症状:「こんなに好きなのにどうして気づいてくれないの?」と落ち込んだり、頭のなかではデートを繰り返しイメージしているのに、「相手が誘ってくれない」と考える。

治療: いろんなことを妄想しているうちに時間が経ってしまうのが原因です。どうせ待つなら誘ってもらえる状況をつくりましょう。好きな人に本やDVDを貸してもらうのも手。返すときにはもちろんお礼にデートのお誘いを。

3.「臆病谷のクララ」病

症状:「嫌われたらどうしよう」「迷惑だと思っていたらどうしよう」とすべてを悪い方向につなげて考えてしまう。

治療:過去のトラウマにとらわれ、好きな相手に対しても疑心暗鬼になっているのが原因。ほとんどの場合、考えすぎのことが多いのですが、一度チキンになってしまったハートはなかなか治らないもの。そんな場合は友人の力を借りるのが一番。間に入ってくれるキューピッド役をお願いするのです。

病気はちゃんと予防すればかかりません。あなたは「幸せになるために生まれてきた!」そ
う信じてすてきな恋をしてください。

wedding dance image via Shutterstock

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