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学校で習ったのに!? 外国人に悪印象を与えるマナー違反の英語

2013/10/08 11:00 投稿

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もしも外国人男子とつきあうことになったらって考えてみてください。国際的な交流が当たり前の現代、いつどこで好みにピッタリな外国人男子に出会うかわかりません。奇跡的な出会いをしたのに、マナー違反の英語を使ってしまって嫌われたら寂しいですよね。

そこで今回は、『ネイティブが教える マナー違反な英会話』(中経出版)のなかから、失敗しちゃいそうな使っちゃいけない英会話を3つご紹介します。



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】


1. Can you speak Japanese? はNG

「マナー英語 Do you speak Japanese?

(中略)"can"を使うと、相手の「能力」を聞いているように思われます」

「できるの?」と日本語で聞かれたら、「そのくらいできるよ!」って怒りの感情が湧くのは想像できます。"can"には注意が必要なんですね。


2. Can you take a picture? はNG

「マナー英語 Excuse me.Could you take my picture?

(中略)最初はまず、"Excuse me.(すみませんが)"です」

1と同じで"can"にも注意がいりますが、最初にきちんと挨拶することはどこでも重要です。お願いごとをするときには、どこでもまず「すみませんが」とつけると安心できます。


3. Hey! You dropped your scarf! はNG

「マナー英語 Excuse me! You dropped your scarf!

(中略)相手の注意を引く必要がありますが、そんなときに"Hey!"というのは失礼。"Hey you!(おい、あんた!)"はもっと失礼です」

映画でよく見聞きする"Hey!"という言葉は、現実的にはマナー違反です。慌てているととっさに口をついて出てきてしまいそうなので、注意しないといけませんね。


じつは学校で習った英語は、実生活で使えないものが多いよう。この本をパラパラめくると、どれだけ自分の英会話が海外では通じないかわかります。

言葉はコミニュケーションの一手段に過ぎませんが、悪い印象は与えたくないですよね。グローバルな女子になるためにぜひ正しい英会話を知ってくださいね♪

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