どんなに頑固な下向きまつげでも、しっかりカールアップ・カールキープさせる裏ワザのご紹介です。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■ビューラー前に水分・油分をしっかりオフ
スキンケア後のまつげには、化粧水や乳液の水分・油分がついて湿った状態になっています。たとえば髪を巻くときでも、髪が湿っているとカールがまったくつかないのと同じで、まつげについた湿り気をしっかりオフしないと、ビューラーでいくらあげてもカールはつきません。
ビューラーをかける前に、まつげにフェイスパウダーをはたいておくと、粉に吸い取られてまつげの湿り気がなくなり、カールがつきやすくなります。
■ビューラーのゴムを温める
ドライヤーの温風やライターなどでビューラーのゴム部分を温めると、熱の力でカールがつきやすくなります。火傷をしないためにも、いったん手の甲などで温度を確かめてから、まぶたに当ててくださいね。
■マスカラを塗った後ドライヤーの冷風を当てる
マスカラが乾く前に、ドライヤーの冷風をまつげの下から煽るようにあてます。指などを使ってまつげを持ち上げるように下から支えると、より効果的。温度が冷えることでカールが形状記憶されるので、ドライヤーは必ず冷風を当ててください。
ほんの一手間かけるだけで、まつげの仕上がりは断然変わります。メイクの手順につけ足してみて☆