ふわふわっと、口にいれたらとろけてしまいそうなオムレツ

高級ホテルの朝食に出てきそうなあのオムレツに憧れて、実際つくってみたものの、かたちがうまくいかなかったり、火を通しすぎてしまったり...という経験をした方も多いのではないでしょうか。

どうやら、オムレツをふわっとキレイに仕上げるのには、くるっと宙に浮かすフライパン返しではなく、フライパンの柄をトントン叩いて丸めるということが大事なようです。

でもこれ、けっこう難しいテクニックですよね?

「Yahoo! 知恵袋」に、フライパンの柄の叩き方のコツが、かなり細かく記載してあったので、こちらより一部を紹介します。



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まずは、熱したフライパンにといた卵を投入。その後、

・フライパンの底を地面に平行(水平)にしっかり持つ。

・フライパンを持つ手(通常左)は柄(取っ手)の後ろ端(長く持つ)。持つ手はしっかりと、フライパンは振らない。

・右手でグーを作り、柄のフライパンに近い方の1/3(左手からは遠い位置)で真上から拍手程度の強さでドスンとたたく。

・同時にフライパンの端に少し跳ね返りくるりと巻き込まれるように廻ります。これは意識しないで、フライパンは決して振ったりしないで、あくまで地面にほぼ平行を保つようにしてください。

・ちなみに、柄の右側(右上)を右手でトントンすると卵は右方向へ、同様に左側をトントンすると左方向へ移動します。また右側をトントンすると卵全体の右側が返りやすくなり、逆はまたしかりです。この感覚がつかめればまっすぐに卵をかえすことができます。

とのこと。

木の葉形どころか、毎回結局スクランブルエッグになってしまうような初心者の人でも、簡単につくれそう! 卵ではなく、タオルでも練習しても感覚がつかめるそうです。

そして、この「とんとん」ができるようになったら、いよいよ半熟のとろ~っとしたオムレツをつくってみましょう。

こちらは「yahoo!知恵袋」の同記事内で「家庭で作るふわとろ半熟のオムレツのコツ」として紹介されているので、こちらを見てみてくださいね。

omelet image via Shutterstock

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