トレンドに敏感なおしゃれ女子にとって、ファッション業界というのは憧れの職業のひとつではないでしょうか?
次世代のスタイリストを発掘するコンテスト「True Beauty Stylist」が開催中!
このコンテストでグランプリに選ばれれば、国内最高峰のファッションイベント「TOKYO RUNWAY」でスタイリストデビューができるうえに、自らスタイリングした記事が人気ファッション雑誌「an・an」に掲載されたりと、スタイリストとして華やかにデビューする場が待っています。
でも、そのためにまず越えなければいけない壁が、書類審査です! そこで今回は、グリッティ読者のみなさんに「コンテストの書類審査に受かるための3か条」を紹介したいと思います。
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(1)審査員の目に留まる志望動機を書くこと!
応募書類の中で審査員が一番重要視するのは、「アピールポイント」や「志望動機」です。
ありがちな理由では、他の応募者と内容がかぶってしまうので、「どうして(他ではなく)このオーディションを選んだのか?」「合格した場合、最終的にはどうなりたいのか?」ということを、情熱的に具体的に書くようにしましょう。
(2)写真は気合いを入れ過ぎないくらいがちょうどいい
書類用の写真だからといって、張り切っておしゃれをしすぎるのはNG! 着なれていない洋服や、普段と違うメイクで写真を撮ると、やっぱり違和感が出てしまうものです。応募写真だからと気合いをいれすぎると、あなたの魅力がうまく伝わらないかもしれません。普段通りのファッションやメイクで挑んでみましょう。
(3)書類を送る前の最終チェックを忘れずに!
準備した応募書類を郵送するとき、小さい封筒に無理やり折りたたんで入れてしまうと、せっかく用意した書類がシワだらけになってしまいます。応募者と審査員が顔を合わすことのない書類審査では、応募書類が自分の分身だと思って大切に扱わなければいけません。必ず、書類の大きさに合わせた封筒を用意して、クリアファイルに入れるなどして書類が傷つかないよう送りましょう。
ファッション業界で活躍したいと思ってる女性にとって、こんなチャンスは滅多にありません! 少しでも興味を持ったのであれば、ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?