雑誌に載る憧れのモデルさんの場合、ほとんどが身長170cm以上あるのにも関わらず、20代の日本女性の平均的な身長は、約158cmだと言われています。
それならば、+5cmに見せるコーディネートでスタイルをごまかしちゃいましょう!
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
★ハットやヘッドアクセで頭にボリューム感を出す
ストロー/カンカン帽(INGNI)、ナチュラルハット(CECIL McBEE)
ハットやヘッドアクセなど、頭の上に目立つアイテムを持ってくれば、その分身長も高く見られます。とくに、流行りのカンカン帽は、簡単に合わせられるアイテムなのでオススメ!
また、お団子やポンパドールにするだけでも身長を高く見せることができるので、アイテムが何も無いときは、ヘアースタイルにこだわってみましょう。
★足元はタイツの色や靴選びに注意を払う
20Dドットタイツ(BORNY)、ダブルリボンオープントゥパンプス(Bridget Birkin)
靴と同系色のタイツを選べば、足がスラッとして、身長を高く見せることができます。
また、タイツなどを履いていない場合は、ベージュ系のヒールをコーディネートに選ぶようにしましょう。肌の色と同系統のヒールで脚長に見せる技は、海外セレブもよく使っている裏技なのです。
★ハイウエストのボトムをメインにもってくる
MOTO JONI SUPER HIGH WAISTED(TOPSHOP/TOPMAN)、スパンローン花柄CA(MERCURYDUO)
脚長効果のあるハイウエストのボトムは、身長が低い女性にとって、まさに救世主!
トップスにフリルやレースなどボリュームのあるアイテムを持ってくれば、自然と上半身に目線がいくので、さらに脚長効果を引き立たせてくれます。
私自身も身長が小さいことをずっとコンプレックスに思っていました。
でも、誰しもが持っている体のコンプレックスって、コーディネートひとつで克服できるものなのです! 身長を気にすることなく、思いっきりお洒落を楽しんでみてください。
Elegant lady image via Shutterstock