最近、ネットで「男と女はセックスするまでもなく、一緒にご飯を食べるだけでうまくいく相手かどうかがわかる」という話が話題になっています。
出典元は『身体知 ~身体が教えてくれること~』(内田樹 × 三砂ちづる)という本で、それによると
「うまくゆかない相手とだと、ごはんの味がしない」
ということだそう。
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なぜ味がしないのかというと、
「『この人といっしょにいても、あなたの心身のパフォーマンスは上がらないです』って身体がシグナルを送ってきている」
からなんだとか。頭では好きだと思っていても、無意識のうちに消化器が相手を拒否しているということですね!
逆に、一緒に食事をするとやたらご飯が進んだり、「おかわり」を言える相手とは相性がよく、食事を通して身体がそれを教えてくれているのだといいます。
ということは「好きな人の前で食べすぎてしまった」なんて場合も、必要以上に反省したりせずに、相手と相性がいいのだと喜んだほうがよさそう☆ 同時に、彼の食欲が普段と比べてどうなのかもさりげなくチェックしたいですね!
また、一緒に食事をすると、お店のチョイスや食べ方のマナー、好き嫌い、店員さんに対する態度、会話の有無や支払いの際にお互いスマートか...など、いろいろなことがわかるもの。
気になる彼ができたら、最初のデートはとりあえず食事に行ってみるとその後の無駄が省けるかもしれません(笑)!?
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