男性が好むのはピュアな目元？ ピンクとグリーンが与える印象の違い

色彩は、私たちの五感を鍛え、美意識を磨いてくれます。 カラートレンドやカラーイメージは人の印象を大きく変えるポイントになりますが、人は顔を見て話すため、記憶に残りやすいのは「目元」。 特にメイクの中でもアイメイクに時間をかける方は、多いのではないでしょうか。アイメイクは時間と手間がかかるからこそ、色のイメージを感じながらメイクすると、表情や気持ちも変わってきます。その日の予定を思い描き、1日をどのような気分で過ごしたいのかを考えながら、色のイメージを選ぶとよいでしょう。 しかし、女性のメイクに対する意欲とは裏腹に、男性はピュアな印象のメイクを好む傾向があります。透明感のある仕上がりにするためにも、色の選び方、色の重ね方が大切です。 今回は『Lavshuca（ラヴーシュカ）』の新作ラインのなかから、ガーリーなアイシャドウ「ラヴハーティーアイズ」をチョイスしました☆ 　

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★女性ホルモンアップはガーリーなピンク×紫 女子力が足りてないなぁ......そんな人には、ピンクのパレット「PK-1」がおすすめ。見た目にもやさしくかわいらしいピンク色は、女性ホルモンを活性化させる働きがあると言われています。ピンクの中でも、パステルピンクは、女性らしさを象徴する色で、男性も、ロマンティックなイメージが感じることが多いようです。昼間はパステルピンクで目元とふんわりと甘い印象に、アフター5は目の際に大人っぽいパープルを重ねて、艶やかな雰囲気を演出しましょう。ピンクとパープルは、隣り合う色相なので、穏やかな調和を生み出します。 ★癒し系でいたい女子はグリーン×ブラウン 女性らしさよりも、親しみやすさを大事にしたいときは、グリーン系のパレット「BG-1」がおすすめ。南の島の、穏やかな珊瑚礁の海を思わせるようなパステルグリーンは、清々しい気持ちを呼び起こしてくれるでしょう。パステルグリーンは、涼やかな目元を演出し、目の際に、ゴールドブラウンを入れることによって、引き締まった印象に。爽やかなパステルグリーンと落ち着いたブラウン、それぞれ異なるイメージですが、隣り合う色相同士の組み合わせなので、ナチュラルな陰影をつくります。 ラヴハーティーアイズ［Lavshuca］ （ときめきカラープランナー／松本英恵）