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「夏太り」も「夏痩せ」もしたくない! 体型をキープするための対処法2パターン

2013/07/24 16:00 投稿

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動くのが億劫になりやる気も起こりづらいこの季節は、気持ちだけではなく、見た目にもさまざまな影響を及ぼしてきます。

この時期になると、太りやすくなるという人もいれば、反対に、急激に体重が落ちて痩せてしまうという人もいます。

夏太りも夏痩せもしたくない!」そのためには、どのように過ごす必要があるのでしょうか?



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★【夏太り】対策

対策1:軽いストレッチで体を動かす心がけを!

暑さの中、体を動かすのは億劫なことです。しかし、その運動不足が夏太りの原因となっているのです。夏太りを防止するためには、少しでも動くことを心がけ、最低限のカロリーを消費するようにしましょう。

だからといって、暑い日差しを浴びながらジョギングをしたり、ジムに通ったりする必要はありません。部屋の中で、軽いストレッチをするだけでいいのです。とにかく、少しでも体を動かしてあげることが大切なのです。

対策2:塩分が多いものや油っぽいものは食べないこと!

人間の体は、汗をかくとミネラルを欲します。そのため、この暑い時期になると、自然と塩分が多いものや油っぽいものが食べたくなってしまうのです。

もちろん、このように高カロリーの食事を取りつづけることは、夏太りの原因となります。食べたい気持ちをグッと押えて我慢する気持ちも、夏太り対策には必要なことです。


★【夏痩せ】対策

対策1:たんぱく質の多い食べ物を摂取する!

暑さで食欲が落ちると、体内のたんぱく質が不足してきます。すると、体が筋肉を分解して、足りないたんぱく質を補おうとするため、体重が減少してしまうのです。

人の体にとって、たんぱく質はもっとも大切な栄養素。食欲が低下しているときこそ、たんぱく質の多い食べ物を意識して摂取するようにしましょう。

対策2:体を冷やしすぎないように体温調整に気を使う!

暑いからといってエアコンの設定温度を低くしがちになっていませんか? 長時間、冷気に当たり続ける状態は、内臓の動きを低下させ、食欲不振をおこしやすくなります。エアコンの設定温度は下げ過ぎないよう、日頃から注意しておきましょう。

また、シャワーだけの入浴も体を冷やす原因となるので、きちんとお風呂に浸かって、体を芯から温めてあげることも大切です。


今年は、梅雨明けが早かったため、これから長い夏がやってくるといわれています。そんな長い夏の間も、今の体重をキープし続けられるように、日々、注意しておきたいものです。

photo by Thinkstock/Getty Images

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