ようこそ『魔女部屋』へ。忘年会やカウントダウン、新年会...みなさんはじゅうぶんに楽しんだかしら?
そんなお祭りムードもひと段落ついたところで、お誘いの数は例年に比べてどうだったか冷静に振り返ってみてほしいの。周囲を見渡してみると、よく誘われている女子とあまり声を掛けられていない女子ってはっきりわかれるものじゃない? しかもその分かれ道、見た目は関係ないことが多いもの。
っていうことは、男子から見て声をかけやすい・かけにくい女子の境界線ってあるのかしら?
話を聞いたのは昼間の仕事はガテン系、裏の顔はアーティストという二足のわらじを履くモテ男くん・Yさん。30代のYさんは、人生経験も恋愛経験も豊富だからとにかく話がおもしろくて、周囲の注目を一瞬でひきつけるカリスマ性を持っているの。見た目もかっこいいし実年齢より5歳は若く見えるし、それこそ老若男女問わずファンが多いのよ。
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Q.男性から見て誘いづらい女子の特徴って?
A.ツンデレ。きっかけを見出しづらいというか、突破口を開きづらいというかね。まず話しかけることが難しいし、誘うのにストレスが多いもの(笑)。
あとはインテリっぽい人。いわゆる文学系っていうの? 話し方のトーンが物静かで落ち着きすぎている子とか、こっちがテンション高いときとか驚かせてしまいそうだから...。趣味がわかりづらい子もそうだな。会話に接点が見出せないとその先はないよね。
あと! 兄貴や親父が怖い人(笑)。見た目的には超ロングスカートとか、スカートの下にズボンを履いている子。あまりにもガードが堅そうだと、ちょっとね~。とくにスカート+ズボンはイマジネーションの妨げになるからやめてほしいね!
女子は、女子の世界にスカートが存在していることに対して責任感を持つべきだ!!(笑)
前半は話しかけにくい男子の特徴、と考えれば共感するところも多いんじゃないかしら? 上記の話をひと言でまとめると、やっぱり誘いづらいのはガードが堅すぎる女子、と言えそうね。そして逆を言えば、誘いやすいのは自分を受け入れてくれそうな女子ということ☆
以前の記事にもあったけれど、笑顔と相手に対する優しさや共感を心がけていれば、遊びやデートに誘われる確率はぐんとアップするわけね♪
とってもシンプルな答えに行きついたけれど、忙しい日常や複雑な人間関係に摩耗するとついつい表情も険しくなってしまうもの。初心忘るべからず、自分の気持ちや表情が周囲にどんな影響を与えるか、つねに配慮する余裕を持って2013年も楽しく過ごしたいわね☆彡
photo by Thinkstock/Getty Images
(魔女ライター/田麻由良子)