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「あと5分...」はダイエットにも厳禁!? 二度寝がカラダに与える悪影響とは

2013/07/19 10:00 投稿

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目覚ましナシで起きた朝は、頭もスッキリして気持ちがいいもの。でも、もっと寝ていたいのに無理やりアラームで起こされるのはツラいですよね...。

そんなとき多くの人が使っていると思われるのがスヌーズ機能。「これは最初のアラームだからあと○分は寝てても平気...」と、ついつい夢うつつでそう考え、二度寝に突入してしまう人は多いのでは?

でも、二度寝をすると起きるのが余計辛くなるという話も。



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脳も身体もきちんと覚醒した自然な目覚めではなく、アラームによる眠りの中断は、一応起きたとしてもまだまだ眠かったり起きて早々疲れを感じたりするもの。

さらに二度寝、三度寝をすると身体が再び入眠モードになり、眠りもより深くなるため、目覚めがさらに悪くなるというのです!

また「ストレスホルモン」と言われる物質コルチゾールは寝ている間に分泌されますが、二度寝をするとその分泌が高いままの状態で睡眠に入ることになり、ストレス状態になって頭痛の原因になったりするそう。

なるほど、二度寝をよくする人ほどストレスレベルが高いのはこのせい...?

なお、コルチゾールは体脂肪を分解してブドウ糖を作り、エネルギーに変えるホルモンだとも言われており、その分泌はダイエットにも影響を与えるよう。

朝8時過ぎまで眠っていると、脳が「エネルギーはいらない」と判断してしまい、ブドウ糖は再び体脂肪になって身体にため込まれてしまうんだとか...。

心身ともに影響を与える二度寝。防止するためにはまず早寝をして、それでも朝どうしても眠かったら昼寝で睡眠を補うようにしたほうがよさそうです☆

photo by Thinkstock/Getty Images


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