ビールや炭酸飲料のおいしい季節になりましたね☆
でも、冷え冷えの缶ビールやペットボトルの炭酸ジュースは、表面に汗をかいていて、持ったときにうっかりすべらせて落としてしまったりしやすいもの。
また、買った帰りに思わず袋ごと振ってしまうなんて失敗もありがちですよね。
早く飲みたい、でも明らかにフタを開けたら泡が噴き出すことがわかっている...。そんな絶体絶命の(!?)ピンチに立たされたことがある人は少なくないでしょう。
でも、『ためしてガッテン』(NHK)によると、とても簡単な方法での泡の噴出を防ぐことができるらしいのです!
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その方法とは...落とした缶やペットボトルを首に当て、声を出すというもの。
炭酸飲料は、落とすと小さな泡がたくさん発生しますよね? そのときにフタを開けてしまうと、その泡が大きくなって液体を巻き込み、噴出してしまうそう。
でも、声を出して振動を伝えることで、最初にできる小さい泡が消えたり少なくなったりするというのです!
ちなみに、この裏ワザを使うときに出す声は、歌でも「あ~」でも「ん~」でも何でもいいよう。息の続く限り声を出し、それを3回繰り返して(目安は30秒)、そのあとは静かに置いて揺らさないように開けるのがポイントだそうです。
なお、缶やペットボトルがぬるいと成功率が下がるそうなので、長めに声出しをしたほうがいいとのこと。
花火大会やお祭りなどでせっかく浴衣を着たのに、ビールの泡を浴びて台無しにしてしまった...なんてことのないように、この裏ワザ、覚えておくといいかも♪
Various vegetables image via Shutterstock
[ためしてガッテン]
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便利だねw