ようこそ『魔女部屋』へ。みなさん、冬休みはアツいデートを楽しんだかしら?
まわりを見渡してみると、よく誘われている女の子とそうでない子っているわよね。しかも、それは決してルックスの良し悪しだけの問題じゃなかったり。
気軽に遊びに誘いやすいかどうかって、じつは恋のチャンスを一番大きく左右するポイントなのかも! では、男の子はどういう基準で判断しているのかしら?
今回は、ふたりの男の子に話を聞いたわ。
ひとりめは、今年オーストラリアに留学予定の画家・Sくんよ。20代半ばのSくんは長身細見で端正な顔立ち、そして柔らかい京都弁に話しやすい雰囲気と、モテる要素がいくつもそろった正真正銘のモテ男くん。
ふたりめのGくんは、やんちゃな感じがキュートないわゆる年下クンで、20代前半にも関わらずアラサー女子から大人気なの。器用だしセンスもいいし、きっと将来大物になると思うわ!
そんなふたりに男の子のホンネを聞いてみたわ!
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Q.誘いやすい女の子の特徴って? G「それは目を見ればわかるっしょ! 基本的に俺は誘われてる女の子のとこしかいかないんですけど、OKな女の子って『来て』って言ってる感じがするんですよ。あと、ニオイね。本能的な部分で好き嫌いはありますね」 S「誘いやすいのは"アホそうな子"かな~。『こいつアホそ~』って子、いますよやっぱり。ケラケラしてて楽しいんやけど、まったく品がない。でも誘いやすい子って遊ぶにはいいんやけど、恋愛には発展しづらいですね。本気のときは、たとえ相手が誘いづらくてもがんばりますもん」 G「まあ、アホそうな子のほうがじつはいろいろ知ってて、恋愛経験値が高い場合も多いですけどね。要はどんな相手を欲しているか、ですね。お互いのニーズが合えばいいんじゃないですかね」 ありがとう。なるほど、声を掛けられやすいってことは、ある意味軽く見られやすいっていうことでもありそうね。 ふたりの言うことを総合すると、誘いやすく、さらに本命にもなれる女子とは、ニコニコと愛嬌があって、なおかつ節度と品もしっかり持っている子、ってことかしら。そして何より大切なのは、男の子を受け入れる心の準備だと思うわ。拒否されそうな相手よりOKしてくれそうな子のほうが男の子も誘いやすいものね。 心を開放的に、でも特別な場所だけちょっと鍵をかけて秘密にする。そのチラリズム(!?)が男の狩猟本能をかきたてると思うわ。 次回は、逆に「誘いづらい女子」の特徴をご紹介するわね♪ みんなが恋愛上級者になって、2013年もすてきなデートの予定がたくさん入ることを祈っているわ! (魔女ライター/田麻由良子)