『@nifty何でも調査団』が行った「色についての本音・実態調査」によると、男女ともに、白系の服をきている異性に好意を抱きやすいとの結果が出ました!
そして、反対に、嫌悪感を抱きやすいのは紫系の服だという結果も出ています。では、それ以外の色って周りからどのように見られているのでしょうか?
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■黒色
クールで知的な印象を与える黒色は、強い意志を持ったイメージを持たれます。ビジネスシーンでは強みになるかも。しかし、プライベートな場だと、初対面の人に近寄りがたいと思われる可能性があるので要注意。
■赤色
活発で行動的に見られやすい赤色は、外交的な性格に見られる反面、目立ちたがり屋という印象を与えてしまう場合もあります。また、性的魅力を出す色でもあるので、気になる彼との関係を進展させたいときにはピッタリな色です。
■青色
礼儀正しい常識人として見られる青色。ビジネスやお堅い席で着るには最適な色です。しかし、新しい場で打ち解けたいときには避けておくのがベターかもしれませんね。
■黄色
青色とは対象に、社交的な印象を与えるのが黄色。相手がリラックスしてコミュニケーションを取れるので、新たな出会いが多い場所に行くのであれば黄色を着ていくべき! 自然と友だちが増え、素敵な出会いが転がり込んでくるかも?
■緑色
人の気持ちを落ち着け、穏やかにする効果を持っている緑色は、対人関係をよくしたいときにオススメの色です。大勢で集まる女子会や、仕事でのつきあいなど、相手との関係を壊したくない場に着ていくのがよさそう。
■ピンク色
女性らしさや優しさを与えるピンク色。特に薄いピンク色は、白色と同様に男ウケ抜群です。甘え上手でかわいいイメージを持ってもらえるので、年上男性とデートするときには、活躍すること間違いなし!
周りからどのように見られたいのかということを意識しながら、これからの服選びの参考にしてみてください。
photo by Thinkstock/Getty Images
(ファッション&恋愛コラムニスト/LISA)