女子のモテファッションといえば、ホワイトやピンクのワンピースと言われてきました。特にピンクは、甘さのある"ゆるふわ"なピンクがモテ色と言われてきましたが、新鮮さがなくなり、飽きられてきているのも事実！
例えば、戦隊ヒーローものに登場するヒロインのスーツの色といえば、「桃色」でしたが、1980年代以降は、「マゼンタ」に変わっています。世の男子たちが思い描くヒロインのイメージは、「桃色」から「マゼンタ」に変わってきているようです。
そこで今回は、「恋」をテーマに開発されたアイテムから、モテる女の子像、効果的なピンクの使い方を探ってみたいと思います☆
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◯人気モデルたちがプロデュースした「恋に効く！」酸素ゲル（ドクターシーラボ） 『ドクターシーラボ』の「ハーバルゲル」は、トラブル肌をレスキューする効果の高さに定評があります。人気モデルたちがプロデュースした限定品のテーマは「恋に効く！」。フローラルハーブの香りに合わせて、プロデュースされた容器は、白を基調に、グリーンの文字、ピンクのハートがデザインされています。フレッシュで活発な女の子というイメージが連想されます♪ ◯恋の始まりを告げる香り（レコチョク） 『ソナーポケット』がプロデュースした香水『ロミオ&ジュリエット』のテーマは、「恋の始まりを告げる香り」。トップノートはフルーティ、ミドルノートはフローラル、ベースノートはムスク。ボトルの上部は優しさ、愛情を象徴するピンク系、ボトルの下部は知性、誠実さを象徴するブルー系、2層のグラデーションになっています。恋の始まりは、ロマンティックだからこそ、クールな一面を秘めた女性がモテるのかもしれませんよ!? ◯恋するピンクブラウン（ラブスイッチ） エクステやつけまつげ、カラーコンタクトなど、瞳をぱっちりと見せるメイクが流行しています。しかし、やりすぎになってしまうと不自然な印象を与えることも。『ラブスイッチ』は、ピンクパールが入った特別なブラウンで、ナチュラルで優しいまなざしを演出するアイメイクを提案しています。ナチュラルで落ち着いたブラウンが主役で、ピンクは隠し味のようなもの。ピンクパールをミックスすることで、柔らかさや甘さが加味されるようです☆ 3つのアイテムから、アクティブな女の子、クールさを秘めた女性、ほんのりスウィートなナチュラルガール、といったイメージが連想されます。あなたも、イメージコントロールの参考にしてみてはいかが？ photo by Thinkstock/Getty Images （ときめきカラープランナー／松本英恵）
