松田聖子さんが結婚するときに彼とであって「ビビビッときた」という発言をしたのは有名です。芸能人やスポーツ選手なども、よく恋愛で初めてあったときビビビッっときたと言います。
でも実はそれは間違った直感かもしれません。本当に自分に合う相手に感じる感覚は違うもののようです。
『1週間で"幸せ女子"になれる 恋愛引き寄せ手帳』(大和出版)の中に相手との相性を考えるとき、どんな感覚が正しいのかが載っていたので、3つご紹介します。
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「相手と出会った瞬間に、わけもなく落ち着く、安心できる」
という感覚が本当の運命の相手だそうです。
1. 安心
一緒にいて不安にならない。自分を偽ったりしないという感覚は彼にする男子に必須条件ですよね。子どもの頃親に抱かれるような安心感を彼に感じたなら、その直感は正しいです。
2. 穏やか
「ケンカするほど仲がいい」といいますが、ケンカにならない関係は理想的。恋の醍醐味「ときめき感」は少なくても、穏やかな気分でいられるのなら結婚相手にピッタリ!
3. 落ち着く
出会ってすぐや付き合ってすぐの彼とでも、リラックスしていられたら、それは運命の相手に感じる感覚です。彼のために頑張る恋愛もワクワクしますが、自然体の自分でいられるのが重要なんですね。
これ以外にも、男子に感じる直観力で正しいものがあるそうです。
「ビジョンとしてその未来がありありと浮かんできたり、『叶うことが自分にはわかっている』と思えるほどの強い直感。これは、正しい直感です」
最初に話した、芸能人で「ビビビッときた相手」と結婚したのに、離婚した人も数多くいますよね。ビビビッはもしかしたら警戒信号!? 本当に一緒にいたいと思う男子を見つけたら、上の3つに当てはめて考えてみてください。
ほかにも、『スケジュールに「恋愛の日」を作る』「ながら行動をやめる」ことで恋愛を引き寄せる方法がたくさん書いてありました。簡単にできる方法もたくさんあり、実際に行動にうつせそうです。恋が近くにないと感じたらぜひこの本のなかに書いてあることを試してみてくださいね♪
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(女子BOOKウォッチャー/日向みるく)