「いつも笑顔でキラキラ輝いている女の子になりたい！」「みんなの輪の中心にいる、華のある人になりたい！」...なりたい自分になれたら、毎日がもっとハッピーに過ごせそう！
そんな「なりたい自分」ってありませんか？ だけど、やっぱり理想には程遠い...と凹んでしまったり、どうやってなりたい自分になればいいのかわからなかったりしますよね。
そんな時におすすめなのが、「はあちゅう」こと伊藤春香さんの著書『自分の強みをつくる "なりたい自分"を"自分"にしちゃえ。』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）です。
メディカル美容クーポンサイト『キレナビ』の編集長、随筆、講演など幅広く活躍しているはあちゅうさん。ステキ女子のイメージが強いですが、本当はネガティブ思考で自分のことが大嫌いだったんだとか。
そんなはあちゅうさんは、なりたい自分をイメージし、キャラクターとして演じているそう。つまり、キャラ作りをすることで、なりたい自分を実現させているのです！ 今回は、その方法をちょこっとご紹介します☆
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1. なりたい自分像をノートにぶつけよう
まず、なりたい自分像をノートに書き出します。遠慮は不要！ いくつでもいいので、どんどん理想を書いていきましょう。
はあちゅうさんの場合、「明るくて、目立つ!!」「生まれた時から人気で、輪の中心にいる」など、全部で18項目も書かれています！
2. 妄想力を発揮して！ なりたい自分の日課や恋人は？
次に、なりたい自分の日常を具体的に妄想して書き出します。「人生を共に歩めるパートナーがいる」「毎日必ず湯船に浸かって1日の疲れをとっている」など具体的にイメージしましょう。
3. 毎日が女優気分！ なりたい自分を徹底的に演じる
そして、1、2で作ったキャラクターを、日常で演じるようにします。「こんな時、なりたい自分はどのように行動するかな？」と意識して過ごすことで、だんだんとなりたい自分に近づくことができます。
なんだか、楽しみながらなりたい自分に近づくことができそうですよね♪ なりたい自分像を書き出してると、ワクワクしてきますよ！
こちらの本には、作ったキャラクターをさらに磨く方法、生かす方法などが具体的に書かれています。読んで実践してみれば、毎日がキラキラと輝きだすかも！
photo by Thinkstock/Getty Images
（渡辺結花）
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中学からキャラ作り辞めて、いわゆる「ポジション」ってのが無くなったけど、別に友達は減らなかったし、キャラ作りの労力がなくなっただけだよ