結婚式が近づくと、なんとなくこれでいいのかな? とウエディングブルーになる女性は多いもの。
でも、幸せなはずなのに、なぜそんな憂鬱な気持ちになってしまうのでしょうか?
その答えは、結婚が決まった後の「男女の考え方の違い」から生じていることもあるのです。
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■女性は「現実」、男性は「夢」を見る
女性「彼は白馬の王子様ではなかったけれど、私の旦那様だもの。これからの生活を一緒に考えなきゃ」
男性「目が覚めたら、天使のような笑顔の彼女が起こしてくれるのか...。これからの生活はバラ色だ!」
女性にしてみれば、彼(=旦那様)とはその時点で運命共同体。女性は結婚が決まると一気に「現実的」になります。結婚式や新居、これからの仕事のことも一緒に考えて欲しいのです。
一方、結婚が決まった男性は、彼女との新婚生活をめくるめく「妄想」しはじめるのです。結婚や新居など、目の前の現実にはまったく興味がありません。
■結婚を目前にした男性が「浮気」に走るとき
そんな男性に、女性は「もっと真剣に考えてよ!」とイラ立ちや不安を感じ、マリッジブルーに陥るのです。
このとき、どんなに不安を感じようと、女性は彼に詰めよってはいけません。
なぜなら、男性は怒られて現実に目を向けるかと思いきや、「なんだか面倒くさいな~」と結婚そのものに幻滅しだし、「今のうちに遊んでおくか」と、あらぬ方向に向かってしまうことがあるからです...!
――男性はロマンチストで夢見る動物。
この男女の考え方の違いを知っておけば、マリッジブルーも上手に避けられますよ。
(婚活プロデューサー/北野貴子)
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