女性誌や書籍にて、女子のリアルな恋愛事情を取材・執筆している福島はるみさん。男性誌でも「男名」のペンネームで取材し、彼らの本音を根ほり葉ほり聞き出すのが得意☆
『恋愛サプリ♪』では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪
■プラスのひとことで印象UP♪
早いもので、来週はもう2013年ですよ! 来週が来年...。当たり前ですが、毎回なぜか衝撃を受けてしまう事実(笑)。
ということで、ぼちぼち年賀状の作成にとりかかっている方も多いかと思います。えっ、もうそんなのとっくの昔に仕上がってるよ...ですって!? でも待って。それってただ一斉に同じデザインをプリントした「誰が受け取ってもみんな同じもの」になっていませんか?
確かに手書きで一筆「今年もよろしく〜☆」と書くだけでも、枚数が重なるとかなりの労力になります。でも、その決まり文句以上のひとことをプラスするだけで、あなたの好感度がグンッとアップして、年賀状を受け取った人のなかには、来年「気になる女性」としてあなたをエントリーさせてしまう人だって現れるかもしれないんですよ☆
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■ちょっとでも特別感を出すのがポイント♪ 手書き年賀状に限らず、年賀メールにも同じことが言えます。「みんなに一斉に同じものを送ってる」とひとめでわかるテンプレート&決まり文句でのご挨拶は当然ながらNG! 私の周囲の男子や、ネットの声を拾ってみると「女の子から年賀状や年賀メールをもらうとテンションがあがる」という意見が多かったのですが、いくつかの「残念ポイント」として、こんないじらしい意見から、手書き最強説の意見までありました。 ・手書きのメッセージや、僕だけにむけての特別なひとことがなかったら、ちょっと寂しい。どこかに何かが書かれていないか、必死で探してしまう。 ・とっても綺麗な賀状(でもメッセージなし)と、なにも凝ってない賀状(けども、みっちり手書きのメッセージつき)だったら、断然、手書きメッセージをもらうほうが嬉しいし印象に残るに決まってる! ■年賀状に付け足すのはこのひとことで決まり! とはいえ、みっちりメッセージなんて書いてる暇なんてありませんよね。手だって疲れるし...。そこで、たった数文字で男性陣に破壊的なまでに印象を与える「ひとこと」をお教えしましょう。 それは...「来年も、たくさん○○君に会いたいな!」。 ○○君は、当然ながら「年賀状or年賀メールを送る相手の名前」ですよ。くれぐれもお間違えなきよう。この「あなただけに書いたメッセージ」というスペシャル感がとっても大事なんです。このくらいの短文ならば、鼻歌歌いながらでも書けるでしょ(笑)? もっと短くしたいなら上記の「たくさん」を省いてももちろん可能! ぜひみなさん、年賀状にはちょっとしたひとことを書き添えて、来年のモテにつなげてみてね♪ photo by Thinkstock/Getty Images (ガールズウォチャー/福島はるみ)