じめじめとした空模様が続く6月は、多少汚れてもいい服や靴を選びがちで、おしゃれへの意欲も損なわれます。
傘、はおるもの、ハンドタオルなど荷物も増え、満員電車の不快感やイラ立ちも増幅しがち...。
なかなか晴れやかな気分になれないので、デートへの足取りも重くなり、新しい出会いの場に行くことにも、積極的になれなかったりします。
そのようなときには、初夏を感じさせるような「香水」の衣替えをおすすめします。
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■嗅覚はダイレクトに脳に届く
嗅覚は、ほかの五感から取り入れる情報とは異なり、ダイレクトに本能的な脳に届くので、つける香水を変えるだけで、自分自身はもちろん、その日に会う相手の気分もリフレッシュすることができます。
とくにおすすめなのは、ブルガリ「モン ジャスミン ノワール」。
快活で爽やかなジャスミンの香りが、前向きな気分を呼びます。ジュエルチャームタイプであれば、コロンとしたおしゃれなフォルムで見た目も涼しげ。鞄に入れて携帯すれば、目にする度に楽しい気分になります。
■上手につかってストレスを吹き飛ばす
気分は表情に影響しますので、顔からストレスの影が消え、恋愛運もアップ。
ひと足早い初夏のおしゃれを香りから! ぜひ試してみてくださいね。
photo by Thinkstock/Getty Images
(作家・心理カウンセラー/晴香葉子)