芸能人の中でも愛用者の多い、ドイツの有名フレグランスブランド『リナーリ』より、初のフレグランスソープが登場しました。
このフレグランスソープの何がすごいかというと、石けんの素地を5回にもわたって細かくパウダー状に砕き、それを型押ししてつくられているのです。
そうして手間暇をかけることで、型崩れしにくく、香りが長く続くフレグランスソープができあがります。
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また、数あるオイルの中でも、最も高級で万能と言われる「ホホバオイル」を始め、パーム油やヤシ油など、天然のオイルを原料に使っているので、洗い心地が肌に優しいうえ、香りも長時間持続するのです。
そんなドイツの伝統ある製法によって生み出された『リナーリ』のフレグランスソープは、今現在、3種類のソープが販売されていて、種類ごとにテーマを設けています。
清らかで澄んだ聖なる水をテーマにした「アクアサンタ」に、心躍る眠らない夜をテーマにした「ノッテビアンカ」。そして、見渡す限りの海の景観をテーマにした「ヴィスタスルマーレ」。
それぞれのソープは、異なる調香師が手がけているそうなので、きっと、自分にとってお気に入りの香りが見つかるはず。
バスタイムでリラックスしたひとときを送るとき以外でも、クローゼットやスーツケースに忍ばせて、ほのかな香りを楽しむことだってできます。
ぜひ、ルームフレグランスだけでなく、ソープになった『リナーリ』の香りも楽しんでみてください。
(ファッション&恋愛コラムニスト/LISA)