ピンク、ブルー、イエローにグリーン。今年はカラー使いがトレンド。
だけど、あれ? ふと、足元を見ると...去年と同じような靴。ついつい使いやすいブラックを選びがちなあなたに、実は合わせやすいカラーパンプスのはきこなし術を紹介します。
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・合わせやすさNo.1のモノトーンスタイルに
合わないものはないと言えてしまうくらいモノトーンは便利なスタイル。足元をピンクにするとキュートに、ブルーに変えるとクールに。靴の色ひとつで雰囲気がころころ変わってしまうカメレオン的存在なのです。差し色としてポイントに色を持ってくるだけで、コーデにメリハリがつきます。
・同色系でそろえてしまえば違和感ゼロ
上の写真同様、洋服と足元を同じ色にそろえてしまえばスッキリします。また、全体を同色にすることで、縦のラインが強調され背が高く見えたり、痩せて見える効果もあります。
・反対色も実は合わせやすい!
色×色だなんて...と思う方も多いですが、正反対の色同士は意外にも合わせやすいもの。クリスマスカラーが参考のひとつ。暖色系←→寒色系をマスターすれば結構使えるテクニックです☆
・今日の柄ファッションに合うカラーは?
たくさんのカラーが入った柄物の服には、ついブラックをもってきがちですね。しかし、これこそ合わせやすいカラーバリエーションが増えるんです。洋服の柄の中に入ってるカラーを足元にもってくるだけで、コーデが簡単にまとまり、おしゃれ感もアップします。
カラーひとつでコーデの表情は変わるもの。足元の色使いもマスターすればファッションがもっと楽しくなります。
今年は脱・ブラックをして一味違う自分になってみては? オシャレ〜! なんて褒められることもあるかもしれませんよ。
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(小川艶花)