いよいよ12月も中盤。パーティーシーズンがやってきましたね! 初対面の人とお話するのは得意ですか? 「誰とでも気軽に話せて盛り上がれたら、パーティーももっと楽しくなるのに...」という方のために、すぐに実践できる質問術をお伝えします!
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質問には、大きく分けて2種類の質問があります。 ひとつは、質問された相手が「YES」か「NO」、もしくは簡単な一言で答えられるような質問。 これを閉ざされた質問といいます。 (例)「パーティーにはよく参加されるのですか?」 「ワインはお好きですか?」 そして、もうひとつは、相手が自由な言葉で答えられる質問。これは、開かれた質問といいます。 (例)「お休みの日はどんなことをされているんですか?」 「どんなお料理が好きですか?」 閉ざされた質問と開かれた質問は、どちらがいいというものではなく、それぞれの良さがあります。 閉ざされた質問は、深く考えず気軽に簡単に答えられるので、答える側に与えるプレッシャーが小さいというメリットがあります。なので、初対面の場で、初めの声かけに使いやすいんです♪ 相手が緊張しているとき、まだお互いが打ち解けていないときにも有効です。 一方、開かれた質問は、相手が自分の答えたいように自由な言葉で答えられるので、詳しい情報が得られるというメリットがあります。 また、「この質問をするということは、ボクに関心を持ってくれているんだな!」と感じてもらえる可能性も高いですよ! つまり、相手との関わりのスタートに使いやすいのが「閉ざされた質問」、相手を深く知るのに役立つのが「開かれた質問」とも言えます。 このふたつの質問、上手に使い分けると、 ・初対面でも会話がスムーズになる ・もっと話していたいと思ってもらえる ・また会いたいと思ってもらえる などの効果がありますよ☆ 今年のクリスマスパーティーなどでぜひ試してみてくださいね! photo by Thinkstock/Getty Images (恋心カウンセラー/塩月美香子)
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質問には、大きく分けて2種類の質問があります。 ひとつは、質問された相手が「YES」か「NO」、もしくは簡単な一言で答えられるような質問。 これを閉ざされた質問といいます。 (例)「パーティーにはよく参加されるのですか?」 「ワインはお好きですか?」 そして、もうひとつは、相手が自由な言葉で答えられる質問。これは、開かれた質問といいます。 (例)「お休みの日はどんなことをされているんですか?」 「どんなお料理が好きですか?」 閉ざされた質問と開かれた質問は、どちらがいいというものではなく、それぞれの良さがあります。 閉ざされた質問は、深く考えず気軽に簡単に答えられるので、答える側に与えるプレッシャーが小さいというメリットがあります。なので、初対面の場で、初めの声かけに使いやすいんです♪ 相手が緊張しているとき、まだお互いが打ち解けていないときにも有効です。 一方、開かれた質問は、相手が自分の答えたいように自由な言葉で答えられるので、詳しい情報が得られるというメリットがあります。 また、「この質問をするということは、ボクに関心を持ってくれているんだな!」と感じてもらえる可能性も高いですよ! つまり、相手との関わりのスタートに使いやすいのが「閉ざされた質問」、相手を深く知るのに役立つのが「開かれた質問」とも言えます。 このふたつの質問、上手に使い分けると、 ・初対面でも会話がスムーズになる ・もっと話していたいと思ってもらえる ・また会いたいと思ってもらえる などの効果がありますよ☆ 今年のクリスマスパーティーなどでぜひ試してみてくださいね! photo by Thinkstock/Getty Images (恋心カウンセラー/塩月美香子)
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