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男の「狩猟本能」をくすぐれ! 愛されたいなら追うのはNG

2013/04/25 12:05 投稿

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男女間に起こる問題と選択肢から、恋愛の偏差値をはかる『恋愛力チェック』。

前回は、将来設計のつもりでも...「彼の年収」を聞いたら結婚は遠のく!? を紹介しました。

今回のテーマは、誰もが陥りがちなこちらの問題。

Q.最初は私にぞっこんで連絡もマメだったのに、今はメールもデートの誘いもこちらからになってしまった...。

A:「ねえ、私のこと好き?」とストレートに聞く
B:愛情を持ってもらえるよう自分の行動を変える



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なぜ連絡が来なくなったのか。まずはそこから考えましょう。もしかしたら自分のほうから連絡をし過ぎたのではありませんか? 男性は女性と違う生き物

女性は構ってもらうと彼のことをどんどん好きになるのに対し、狩猟本能がある男性は、ある程度距離が開いてちょっとくらい寂しさを感じる時間がないと、彼女のことが好きなんだと実感しづらい。たまにはスペースを与えたほうがいいのです。

ではどうしたらいいか? いったんメールや電話、デートの誘いを止めてみて、彼から来たものにのみ応えてみましょう。この時、「メールしてくれてありがとう。忙しいのに」「嬉しいな」などと、必ず愛情と感謝を込めること。

デートを終えた帰り道は、「今日も楽しかった!」「いつもありがとうね」と感謝して喜んでください。彼がしてくれたことに過剰なほど喜ぶと、相手も「次もまた」と思うでしょう。

デート後のメールのほか、もうひとつ、自分からアクションを起こしていい場合があります。それは、自分が彼に悪いことをしちゃって、彼を怒らせたまま気まずい沈黙が続き、距離が開きかけている時です。

そういう時は、「ごめんなさい」というお詫びの気持ちを電話なりメールなりで伝えたほうがいい。できれば声で。声のほうがメールの何十倍も気持ちが伝わりますから。

彼が許そうという気持ちになるまで、だいたい3回連続くらいは連絡を取ってもいい。"誠実さを伝える"メールと、「会いたい」などと"求める"メールとでは、彼にとって重みが全然違いますから。

答え B:愛情を持ってもらえるよう自分の行動を変える

photo by Thinkstock/Getty Images


(文/ヨーコ 監修/荻原かおる)

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