学生時代からキャリア志向だったはずなのに、気付いたら結婚して専業主婦になっていた女性もいれば、幼い頃からお嫁さんになるのが夢だったのに、いまだに結婚する気配もなく彼氏もいない女性もいたり...。

人生って、なかなか理想通りにはいかないものです。しかし、結婚できる女性とできない女性の違いって、いったい何なのでしょうか? 今回は、それぞれのタイプに見られるポイントを比較してみたいと思います。



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〈結婚できる女性〉

■料理ができる
当たり前すぎると思うかもしれませんが、結局、男性が結婚相手に望むことも、結婚を意識する瞬間も、彼女の料理が上手かどうかなのです。上手とまではいかなくても、ある程度はできるようにはなっておくべきかもしれませんね。

■居心地の良さ
結婚するのであれば、居心地の良い家庭にしたいと思うのは、男女どちらにも言える意見です。仕事から疲れて帰ってきたとき、パートナーが笑顔で迎えてくれる。一緒にいて楽しい関係も大切ですが、結婚となると、癒される女性を求める傾向があるようです。

■自己主張が弱い
自己主張をまったくしないのはダメ! しかし、肝心なことや大切なことは、決定権を男性にゆだねるなど、状況によって男性の意見を尊重できる。少し自己主張が弱いくらいの女性だと、男性も一緒にいて楽だなと思うはずです。

〈結婚できない女性〉

■自立している
仕事はもちろん、電球の取り換えもひとりでやれちゃう。「ひとりでも生きていけそうだな」と思われてしまううえに、男性を見下していそうなんて印象も与えてしまいます。

■依存心が強い
嫉妬深く、マイナス思考。ちょっとしたことですぐ感情的になる。そんな女性が待っている家に帰りたいと思う男性なんていませんよね?

■わがまま体質
「結婚するなら専業主婦になる」「だから年収○○万円以上の男じゃないと無理」と言われて結婚したところで、男性側にメリットなんてこれっぽっちもありません。許せるかわいいわがままと、引いてしまうようなわがままの区別くらいはつけておきましょう。

やっぱり、結婚できるかできないかの違いって、「付き合っているときに、結婚後の姿を想像できた」と言ってもらえる女性であるかどうかなのかもしれませんね。

photo by Thinkstock/Getty Images


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(ファッション&恋愛コラムニスト/LISA)

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