12星座は「火、地、風、水」の4つのエレメンツにわけられます。火は「直感」、地は「感覚」、風は「思考」、水は「感情」を大切にするタイプです。
食べる、寝る、遊ぶ、学ぶ、お風呂に買い物、エステにカラオケ、もちろん恋も...。私のストレス発散にはどれがオススメ？
「いつもと違う自分に気づくこと」、これはストレスのサイン。そこで今回は、エレメンツの性質でみる「ストレス発散方法」をご紹介しちゃいます！
※ストレスの原因は、物理、化学、生理学、心理社会的な要因など...さまざまです。例えば音とか暑さもストレスになるし、心地良い睡眠時間にも個人差があるんですね。大きなストレスは、ひとりでは抱え込まないことが大切です。
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・「火」のエレメンツ（牡羊座、獅子座、射手座）
ストレスは溜めにくい。「旬」や「今」を見つけて過ごすこと。そのときの気持ちが大切なので、すぐ会い、食べ、遊ぶ、そうすればストレスフリー。
牡羊座は旬の方言や訛りを使ってみたり、語学を学ぶなど。獅子座は愛がテーマの映画鑑賞とか、射手座は飲み会参加もオススメですよ。
・「地」のエレメンツ（牡牛座、乙女座、山羊座）
ストレスは週末まとめて発散。「五感」に触れて過ごすこと。自分で嗅いで聴くことに魅力に感じるので、予約ありの限定モノや経験をすればストレスフリー。
牡牛座はカラオケやパーカッションとか、乙女座は有名店で食事や小物つくり、山羊座は公園で読書などもオススメです。
・「風」のエレメンツ（双子座、天秤座、水瓶座）
ストレスはグチをこばして発散。「話題」をキャッチして過ごすこと。探ったり試したりが楽しいので、ネットのクチコミなど、情報入手でストレスフリー。
双子座は旅行やイベントに参加したり、天秤座はマッサージやエステ、水瓶座はヒーリングや演奏会などがオススメです。
・「水」のエレメンツ（蟹座、蠍座、魚座）
ストレスは溜めに溜めて発散。「共感」できるモノや人と過ごすこと。和らぐ気の流れが必要なので、信頼できる仲間やホッとする環境であればストレスフリー。
蟹座は植物を育てたり、蠍座は恋愛とひとり読書のメリハリをもつとか、魚座はゲームや瞑想などもオススメです。
photo by Thinkstock/Getty Images
（相性研究家／はゆき咲くら）
