みなさんは毎日快眠できていますか? 早寝早起きが身体にいいのは知っていても、なかなか実践するのは難しいですよね。
キレイになるには時間と手間が欠かせないと思っていたのですが、寝るだけでいいという本を見つけてしまいました。これを知れば早寝早起きのモチベーションアップにつながるかもしれません。
今回は、『寝るだけ美人! 上手な眠りがキレイをつくる』(こう書房)を読んでいて、自律神経のバランスを整えることで眠りの質を高めるられることを知りました。眠りを助けてくれる3つ意外な食材をご紹介しますね☆
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☆納豆
「納豆には自律神経のバランスを保つのに有効とされるビタミンB12が豊富に含まれています。大豆そのものは消化に悪い食材なのですが、発酵させて納豆に加工することで消化酵素が増え、非常に消化のいい食品へと変身しています」
わたしも自律神経失調症になりかけて、目まいがひどくなったことがあります。なにかと栄養を褒められる納豆。ストレスなどでも崩れやすい、自律神経を支えてくれる食品としても有効なのですね。
☆レタス
「レタスに含まれる「ラクッシン」と「ラクットピコリン」という物質には、眠りを促す効果があるとされており、ヨーロッパでは"眠りの食材"として知られています」
ダイエットメニューでよくみるレタスですが、身体を冷やしてしまうのかと用心していました。でも、安眠効果が高いのであれば、ほかのメニューと合わせて一緒に食べると一石二鳥ですね!
☆たまねぎ
「たまねぎにはビタミンB1が豊富に含まれていますが、そのビタミンB1は自律神経の働きを整え、血行をよくすることでやはり眠りを促す効果があります」
血液をさらさらにする効果が、安眠も助けてくれるみたいです。わたしは生のたまねぎが好きではないので、簡単に作れてヘルシーなたまねぎ料理を考えてみようかと思います。
タイトルを見た瞬間に「寝るだけならいくらでもできる!」と思って飛びついてしまいました。最近は花粉症で少し眠りが足りない気がしていたので、わたしにいちばん必要な書だったかもしれません!
他にも"寝る前にはオススメできないハーブティ"や"眠れないときにはホットミルク+○○がいい理由"などもあり、快適な眠りをサポートしてもらえそうです。○○はみなさんがチェックして、美人+安眠を自分のものにしましょう♪
photo by Thinkstock/Getty Images
(女子BOOKウォッチャー/日向みるく)