今すぐ実行できる☆ 「幸せになるためにする3つのこと」って何？

今、ポジティブ心理学という新しい心理学が注目されているそうです。簡単に言うと「幸せになるためにどうしたら良いのか？」を研究する心理学のよう。 『幸せな未来は「ゲーム」が創る』（早川書房）という一見関係の無いような本の中に、ポジティブ心理学の入門書からピックアップされた、簡単に幸せになる3つの方法がありました。 これが、本当に今すぐ実行できて、かつ本当に幸せな気持ちになれそうな感じがしたので、みんなにもお知らせしちゃいます☆

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☆踊りましょう 体を動かして自分の好きな音楽とシンクロすることは、強烈な幸福感を引き出せる確実な方法なのだそう。実際にやってみたら（人目を気にしない場所でやるのが良いかも？）本当になんだか楽しくなって自然に笑顔になりました。楽しい、大好きな曲を聴きながら踊って怒る人っていませんよね。 ☆週に2回は無償の親切な行いをする 他人を笑顔にすることは、自分が先に笑顔になった時よりも、脳の報酬中枢に強い快感が走るのだそう。自分が行動することで人を喜ばせ、自分が幸せになれるのが科学的にも証明されているのですね。 ☆毎日5分だけでよいから死について考える 死を考えるというのは「明日世界が終わるとしたら」とか「1週間後に、自分がこの世を去るとしたら？」などと、考えてみることだそう。それが、今この瞬間に生きていることの価値に気づき、感謝に満ちた気持ちになるとのこと。「死」を考えることで、生きることの大切さ、自分を支えてくれている人や世界への感謝が湧いて、今の自分の幸せを改めて感じられるということなのだと思います。 この3つは、今ポジティブ心理学で広く推奨されている「幸せ活動」の一部なのだそう。どれも、ものすごくたいへんなことではなく、今から実行できることばかり。今、あまり幸せな気持ちじゃないな～という方は、できることから始めてみてはいかが？ photo by Thinkstock/Getty Images ［日本ポジティブ心理学協会］ （幸せ引き寄せセラピスト／STELLA）