別れの原因にも...!? 理解しかねる「恋人の変な性癖」

彼と付き合いが長くなったり一緒に住んだりすると、それまで知らなかった彼のヘンな趣味や変わったクセに気づくことってありますよね。 そしてそれは、逆もまたしかり。 でも「ちょっとおかしいぞ!?」と思っても、相手のことを知っているリアルな友人にはなかなか相談できないもの。 そのせいか、ネットにはさまざまな「恋人のクセ」に関する相談が寄せられているようで......。 今回は、そういったよりすぐりの「恋人の変なクセ」をエピソードつきでご紹介します！ あなたや彼にも当てはまるクセ、あるかも!?

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・彼女はエロ同人漫画作家 彼女が寝ている間に携帯を見たら、仲の良い女友だちとのメールのやり取りに「襲う」「縛る」などの文字や卑猥な言葉が。どうやらアニメのキャラを主人公にしたエロ漫画を描いているらしい。普段は下ネタを言っただけでもすごく不機嫌になるのに......。 ーーOKWave ・愛の営みの直後に スラッとしたイケメンの彼の家にお泊まりしてH。すると、終わるやいなや服を着て一心不乱にピンセットでヒゲを抜き始め、抜いた毛を広げたティッシュに1本1本並べていた。それをなんと1時間以上ひたすら無言で続けていた！ ーーOKWave ・ニオイフェチの彼女 肉体労働の私が仕事から帰ると玄関で靴下を脱がせ、そのままニオイを嗅ぐ。しかも、ニオイでその日の行動や精神状態（イヤなことがあった、キャバクラに行った）などをズバリ当てる。「浮気した時もわかるから」と言われ、怖くて一度も浮気などできなかった。 ーー驚いた！　付き合ってわかった彼、彼女の変な常識 ・筋金入りの血管フェチ 血管がくっきりした細い腕が好きだという彼女。前から変な趣味だなと思ってはいたが、彼女の携帯の待ち受け画面が自分の腕だった。よくわからないけど「ひとこと言ってくれてもよかったんじゃないかな」と言うと「わかった、じゃあ別れよっか」と。俺はどうすれば......!? ーーyahoo!知恵袋 ・斬られたがり 彼女は時代劇やアクション映画マニア。それだけなら普通だが、殺陣がお気に入りで付き合わされる。斬られる役が好きなようで、最近はエスカレートしてエロい格好やポーズで倒れたりビデオカメラをセットして撮影したり......。それ以外はデートも普通だし不満はないけど、どういう反応をしていいかわからなくて困る。 ーーyahoo!知恵袋 ・Tバック以外お断り 真面目で物静か、クールで知的な感じの彼。仲も深まりラブラブなところで真剣な顔で「実は俺、Tバックじゃないとダメなんだよね......」と。言われた通りに毎日Tバックをはくようになってから、彼も今まで以上に求めてくるようになり「大きさ」もだいぶアップ。しかしTバックをはき続けていたせいで「切れ痔」になってしまった。普通のパンツをはかざるを得なくなり、それと同時に彼もわたしに冷めていくのがわかって別れてしまった。 ーー驚いた！　付き合ってわかった彼、彼女の変な常識 ほかには「彼がアニメ・アイドルオタクだった」「彼女が角栓取りすぎ」「『首を絞めて』と懇願された」などという声が。 疑問を覚える恋人の変なクセとは、総じて「ヲタ系」「（汚い）生活習慣系」そして「性癖系」に大別できそうですね。 それらはやはり、普通はあまり人には言えない、隠しておきたい一面。でも付き合いの深くなった恋人ともなると、つい気を許して見せてしまうのかも。 みんな、さまざまなクセを抱えているんですね。 かく言う私も、体に落書き（できれば油性ペンで）をされるのが好きだし、男性のあごヒゲを歯で抜くのが快感！　彼につっこまれたこともあるのですが、それでもやめられないのが哀しい性。 相手に被害を与えないなら程度は受け止めてもらいたいし、理解の範疇を超えすぎていなければ、恋人の変なクセは受け入れてあげたいものですよね。 あなたは、そして彼は、どこまでさらけ出し合ってる!? photo by Thinkstock/Getty Images （トレンドウォッチャー／小坂井良子）